2023/01/20 18:30
服装規定がある会社でも、テレワークでは明確な決まりがないことがほとんど。
「家にいるからスーツはイヤ、でもラフすぎると上司や取引先の印象を悪くしてしまうし…何を着たらいいの?」と悩んでしまいますよね。
そこで今回は、テレワークでの服装選びについて3つのポイントを紹介します。
1. 顔が明るく見えるトップスを選ぶ
Web会議で自分の顔が映ったとき、ビックリした経験はありませんか?
疲れて見えたり、老け込んで見えたり…。
できれば”いつも元気で素敵な女性”という印象を与えたいですよね。
そんな時は、明るい色のトップスを基本にしましょう。
白などのシャツ・ブラウス・セーターを選べば、レフ板効果で顔写りが良くなります。
どうしても暗い色のものを着たいときは、アクセサリーで輝きを補うのがおすすめです。
2. ストレッチ素材のパンツを選ぶ
自宅勤務では、オフィスで働いている時よりも座っている時間が長くなりがち。
伸縮性の高いパンツなら履き心地も良く、ストレスフリーで過ごせます。
「でもストレッチ素材のパンツはカジュアルすぎる」と思うかもしれません。
確かにレギンスやサルエルパンツは、仕事にはカジュアルすぎるかもしれません…そこで選びたいのがテーパードパンツ!
上品にきれいめに仕上がるので、Web会議で見えても違和感を与えません。
ストレッチ素材のテーパードパンツは仕事もしやすくビジネスでも浮かず、テレワークにぴったりです。
3. 羽織れるものを用意する
動きやすさを重視してTシャツやポロシャツを着ていても、取引先相手ではやっぱりきちんとしたいもの。
Web会議に参加するとき、サッと羽織れるものを用意しておくのがベターです。
でも、スーツジャケットでなくてもOK!
ジャージー素材のジャケット
シワになりにくいノーカラージャケット
落ち着いた色味のカーディガン
1枚上に着るだけで、”ビジネス感”を演出できます。
PCデスクの側に置いておき、急なWeb会議にも対応できるようにしましょう。
まとめ
今回はテレワークでの服装選びについて、3つのポイントを紹介しました。
ポイント1. 顔が明るく見えるトップスを選ぶ
ポイント2. ストレッチ素材のパンツを選ぶ
ポイント3. 羽織れるものを用意する
テレワークのファッションは規定がないからこそ悩んでしまいますよね。
会社に出勤していた頃のようなカッチリとした服装は窮屈ですが、だからと言ってラフすぎるのもNGです。
今回紹介したポイントを押さえれば、テレワークでも好印象を与える服装になりますよ。