2022/10/07 18:30
テレワークが普及し、おうちで過ごす時間が増えました。
せっかく家に居るなら、リラックスできる洋服を選びたいですよね。
より着心地のいいものを選べば、今以上に快適な時間を過ごせます。
そこで今回は”着心地のいい服”の条件を紹介します。
条件1.肌触りが気持ちいい
洋服に使われる繊維は「天然繊維」と「化学繊維」の2つに分けられます。
肌触りという点では化学繊維よりも天然繊維のほうがおすすめ。
ポリエステルやナイロンのような化学繊維は、人によっては「チクチク」「ゴワゴワ」を感じさせます。
特定の衣服でかゆみ・かぶれ・湿疹などを引き起こした経験があるなら、天然繊維に切り替えてみませんか。
コットンやリネンなら敏感肌にもやさしく、ふんわりとした感触を楽しめます。
特に直接肌に触れる衣類は、できれば90%以上天然繊維のものを選ぶようにしましょう。
条件2.ゆったりとしたサイズ感
こんな風に感じたら、洋服のサイズが合っていない証拠。
・窮屈で動きにくく、気持ち悪くなる
・袖丈が短く、つんつるてんに見える
・ご飯を食べたらウエストがきつい
・いつもより肩が張る気がする
そのまま着ていると体調不良を起こしてしまうかもしれません。
たとえお気に入りでも、サイズが合わない服を長時間着るのはつらいものです。
お家で過ごすなら、少しゆとりのあるサイズがおすすめ。
適度にリラックスできる洋服を選ぶと、1日中着ても疲れませんよ。
条件3.機能性が高い
洋服を選ぶ上で、意外と重要なのが”機能性”。
機能が備えられた服なら不快感を感じにくくしてくれるため、1日を気持ちよく過ごせるはずです。
おうち時間におすすめの機能はこちら。
ストレッチ:しゃがんでも座っても伸縮してフィット
吸水速乾:汗を素早く吸って、すぐに乾く
接触冷感:肌に触れると、ひんやり気持ちいい
防水(撥水):雨が降ったとき、お水をこぼしたときも弾いてくれる
抗菌防臭:ニオイのもとになる成分を抑えてくれる
季節やシーンに合わせて、機能が備わった洋服を身につけましょう。
まとめ
今回は”着心地のいい服”の3つの条件を紹介しました。
・肌触りが気持ちいい
・ゆったりとしたサイズ感
・機能性が高い
着心地の悪い服を選んでしまうと、ストレスを感じながら過ごすことになってしまいます。
人に会わなくていい日は「リラックスできるかどうか」を基準のひとつにしてみてはいかがでしょうか。
おうち時間の洋服に少しこだわりを持つと、今よりもっと1日が快適になりますよ。